基本的な考え方

まず仮の最大損失額を決め、その金額をエントリーから損切りまでの1単位あたりの損失で割ります。損益の通貨が口座通貨と異なる場合は、口座通貨に換算します。

仮の数値による例

口座残高が通貨単位で10,000、例としてリスク予算を0.5%とすると、予定損失額は50です。損切り時に1単位あたり2の損失になるなら、理論上の数量は25単位です。コストや約定の不確実性を含まない計算例であり、推奨リスクではありません。

契約仕様を確認する

FXではロットサイズ、ピップ価値、決済通貨を確認します。CFDでは契約価値とポイント価値、暗号資産デリバティブでは契約単位、倍率、証拠金方式、清算条件を確認します。

実際の約定リスクを加味する

スプレッド、手数料、スリッページ、窓開け、為替換算により実損失が見積もりを超えることがあります。逆指値は約定価格を保証せず、レバレッジ商品には追加の清算ルールがある場合もあります。

記録して検算する

ブローカーの公式契約仕様や計算ツールを使い、デモ環境で計算を確認します。仕様は変わることがあるため、計算式・前提・確認日を記録します。

注文前の確認

数量は損切り幅に合っているか。通貨換算は正しいか。手数料を含めたか。清算に近づかず証拠金を維持できるか。損失額を許容できるか。不明な入力値を推測で埋めてはいけません。

本ページは一般的な教育情報であり、個別の投資助言ではありません。レバレッジ取引では大きな損失が生じる可能性があります。最新条件は必ず公式情報で確認してください。

トレーディングガイド